楽キャプ
Webページ保存・PDF・OCRをかんたんに。
Webページの長尺キャプチャ、PDF・PNG保存、OCR文字認識などをまとめて使えるMac向け無料ソフトです。
楽キャプとは
残しておきたいWebページを長尺PNGに。印刷用のPDF・PNG保存や、画像・PDFのOCRも一つのアプリで操作できます。複数ファイルのOCRは、進捗確認、一時停止、再開、失敗ページだけの再実行に対応します。
OCRはMac上で処理します。認識結果や動的なWebページの保存結果は、利用前に原稿・画面と照合してください。
主な機能
Web長尺キャプチャ
現在の表示幅、PC指定幅、スマホ375/390/430pxで長いページをPNG保存できます。
PDF・PNG保存
A4、A3、JIS B5、Letterの用紙や向き、余白などを選んで印刷用に保存できます。
OCR文字認識
日本語・英語、標準、縦書き、手書き・校正支援、自動の各モードを利用できます。
大量OCR
複数ファイルの進捗確認、一時停止、再開、中止、失敗ページの再実行に対応します。
履歴
明示的に保存したWeb、Print、OCRの成果物を確認できます。
設定の持ち運び
.rakucapsettingsで、許可された設定をExport/Importできます。
Webページを長尺PNGに
表示幅、PC幅、スマホ幅を選び、ページの縦方向を一つの画像として保存できます。標準/高解像度や遅延読み込み対策も選択できます。
用途に合わせて表示幅を切り替えられるので、資料保存や確認用キャプチャにも便利です。
長いページも1枚の画像に
縦に長いWebページを、スクロールしながら見る代わりに1枚のPNGとして保存できます。後から見返したい情報をまとめて残すときに便利です。
楽キャプによる長尺キャプチャ例
PDF・PNGで印刷用に保存
用紙サイズ、向き、余白、背景、ヘッダー/フッターなどを選び、PDFまたはPNGで保存できます。
Mac上でOCR文字認識
PNG、JPEG、PDFをMac上で文字認識します。結果を編集、検索、コピーし、TXTへ保存できます。縦書きや自動判定にも対応しています。
重要な用途では、認識結果を必ず元の資料と照合してください。
履歴と設定もまとめて管理
保存履歴を確認
保存したWeb、Print、OCRの成果物を履歴から確認できます。
使い方に合わせて設定
保存先や履歴、Cookie、ログなどを楽キャプ内で管理できます。
かんたんな使い方
Web保存
- Webキャプチャでページを開く
- 幅と解像度を選ぶ
- 「縦長PNGを保存」を押す
印刷保存
- ページを開く
- 用紙や余白を選ぶ
- PDF/PNGを保存する
OCR
- 画像またはPDFを選ぶ
- 認識モードを選ぶ
- 結果を確認して保存する
楽キャプ v1.0.1を無料ダウンロード
macOS 14以降
Apple Silicon
1.0.1(Build 2)
無料
ZIP(3,152,866 bytes/3.15 MB)
ファイル名:Rakucap_v1.0.1_macOS.zip
SHA-256:
6ae2b0f003b36a16eb293e9eb15de799914b025f29632ec819d5556ae30b0d24
SHA-256は、ダウンロードしたファイルが配布元のものと同一か確認したい方が利用できます。
初めてお使いになる方は、下のインストール・初回起動の案内もご確認ください。自動更新には対応していません。
インストールと初回起動のご案内
ダウンロードしたZIPを解凍し、「楽キャプ.app」をMacの「アプリケーション」フォルダへ移してから開いてください。
Apple Developer IDによる署名・公証を行っていないため、macOSが開発元を確認できず、初回起動時に警告が表示される場合があります。
以下は、開発元や公証を確認できない場合の案内です。入手元とファイルの同一性を確認し、信頼できると判断した場合のみ操作してください。「Macに損害を与えます」など、悪質なソフトウェアや破損を示す別の警告が出た場合は、この手順では進めないでください。
- 楽キャプを開き、初回の警告で「完了」を選びます。
- Appleメニューから「システム設定」を開きます。
- 「プライバシーとセキュリティ」を選び、下の「セキュリティ」までスクロールします。
- 楽キャプがブロックされたという表示の横にある「このまま開く」を選びます。
- 続く確認画面でも、楽キャプであることを確認して「このまま開く」を選びます。
- 起動後、書類フォルダへのアクセスを求められた場合は、保存機能を利用するために必要な範囲で許可します。
画面例1:「プライバシーとセキュリティ」
「お使いのMacを保護するために“楽キャプ.app”がブロックされました。」の横にある「このまま開く」を選びます。
操作するのは、楽キャプの「このまま開く」です。画像内のFileVaultなど、ほかの設定を変更する必要はありません。
画面例2:楽キャプを開く確認画面
「“楽キャプ.app”を開きますか?」と表示されたら、内容を確認し、利用する場合は中央の「このまま開く」を選びます。
掲載画像は実際のMacで表示された画面例です。macOSのバージョンによっては「開く」など、ボタン名や表示位置が異なる場合があります。Appleの案内「Macでアプリを安全に開く」もあわせてご確認ください。
v1.0.0から更新する方へ
自動更新は行われません。v1.0.1のZIPをダウンロードして解凍し、楽キャプを終了してから「アプリケーション」フォルダ内のアプリを置き換えてください。
起動後にバージョンが1.0.1(2)になっていることを確認してください。
動作環境
macOS 14以降
Apple Silicon Mac
非対応
非対応
なし
WebサイトからZIP
よくある質問
楽キャプは無料ですか?
はい。無料のZIP配布です。
どのMacで使えますか?
macOS 14以降を搭載したApple Silicon Macに対応しています。Intel MacとWindowsには対応していません。
Webページ全体を保存できますか?
長尺PNGとして保存できます。サイトの構造、ログイン状態、動的表示、通信状態などによって結果が変わる場合があります。
PDF保存できますか?
はい。印刷用のPDFまたはPNGとして保存できます。
OCRできますか?
はい。画像やPDFをMac上で文字認識できます。日本語・英語、縦書き、自動などのモードを利用できます。
初回起動時に警告が出るのはなぜですか?
Apple Developer IDによる署名・公証を行っていないため、macOSが開発元を確認できず、初回起動時に警告が表示される場合があります。入手元とファイルを確認したうえで、上の画像付きの初回起動案内をご確認ください。
以前、Webキャプチャを保存できませんでした。修正されていますか?
v1.0.1では、一部のMac環境で縦スクロールバーを含むページ幅を異常と判定し、長尺PNG保存に失敗する問題を修正しています。v1.0.0をご利用の方は更新してください。すべてのサイトや環境での保存を保証するものではありません。
データは外部へ送信されますか?
OCRはMac上で処理し、外部OCRへ送りません。アクセス解析や利用状況送信も実装していません。Web表示は、開いたサイトとページ内の参照先へ通常の通信を行います。
書類フォルダへのアクセスは必要ですか?
~/Documents/楽キャプへ保存するときに必要です。保存機能を使う場合だけ許可してください。
自動更新しますか?
しません。新しいZIPが公開された場合は、公式ページから取得し、楽キャプを終了してからApplications内のアプリを置き換えます。
プライバシー
アクセス解析、利用状況送信、広告SDK、外部OCR、自動更新確認は実装していません。通常タブのCookieは楽キャプ専用領域へ保存される場合があり、プライベートタブは非永続領域を使用します。明示保存した成果物と通常OCRキューの復旧情報はMac上に残ります。
利用条件
楽キャプは無料ソフトです。第三者サイトの利用条件、OCR結果の確認、データのバックアップ、再配布などについては、公開時に掲載する利用条件をご確認ください。楽キャプはオープンソースとしての提供ではありません。
更新履歴
v1.0.1 最新版
一部のMac環境で、縦スクロールバーを含むWebページの幅を異常と判定し、長尺PNG保存に失敗する問題を修正しました。
Webキャプチャの失敗工程を確認できる診断情報を追加し、問題発生時の切り分けを改善しました。
OCR、印刷保存、履歴、設定、保存領域、ブランド、アプリアイコンの仕様変更はありません。
v1.0.0
初回公開。Web長尺キャプチャ、PDF/PNG保存、OCR、履歴、設定のExport/Importなどを搭載しています。